「汗をかいてる」と「汗をかける」…似てるようで全然ちがう話🌿

暑い季節になると、自然と汗ばむことも増えますよね。
でも実は、「汗をかいてる」と「汗をかける」って、まったく意味が違うってご存知でしたか?

💧 汗をかいてる=今、出てるだけの状態

例えば、エアコンの効いた室内でアイスコーヒーを飲んで、
外に出た瞬間にじわっと汗が出る。
これは「汗をかいてる」状態。

身体の巡りが整っていなくても、条件さえそろえば出るものなんです。

🌼 汗をかける=汗を出す力がある身体

本当に大事なのは、自分の力でしっかり汗をかける身体
汗をかけないと、
・代謝が滞りやすい
・巡りが悪くなる
・身体の内側が冷えやすい

なんとなく疲れが抜けない、むくみやすい、そんな不調にもつながりやすいんです。

🌷 だからこそ「汗の質」に目を向けて

私自身、以前はとにかく「たくさん汗をかけばいい」と思っていました。
でも、実際はただ汗をかくだけでは整わない。

若よもぎ蒸しは、そんな私の考え方を変えてくれた時間です。

じんわり身体の奥から温まって、
✔ 表面的な汗じゃなく、内側からめぐり出す感覚
✔ べたつかず、さらっとした汗に変わる
✔ 終わった後、気持ちまでスッキリする

続けている方からも「汗の質が変わった」「疲れにくくなった」という声が増えています。

📝まとめ

ただ汗を出すんじゃなく、“かける身体”を育てよう

特に40代以降は、年齢のせいで巡りが滞りやすい時期。
そんな今だからこそ、内側から整える時間を持つことが大切です。

若よもぎ蒸しは、汗の量を増やすためじゃなく、
「汗をかける身体」をじっくり育てていくための習慣

自分のペースで、無理なく始めてみてくださいね🌿

あなたは「汗をかける身体」、意識したことありますか?
よかったらコメントで教えてください☺️


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