【更年期の揺らぎに悩んだら】頑張れない日も、無理しなくていい🌿
🍃何もしたくない日、ありませんか?
最近、特に更年期世代の方と共有したいなと感じていることがあります。
それは、「何もしたくない日があってもいいよね」「頑張れない日もあっていいよね」ということ。
私自身、普段は家事や仕事に追われて慌ただしく過ごしていますが、
ふとしたときに体が重たくて、思うように動かない日があります。
・やることは山積みなのに、何から手をつけていいか分からない
・気持ちがついてこなくて、モヤモヤする
・そんな自分が情けなくて、さらに落ち込む
…そんな負のループ、経験ありませんか?
でも、それって決して「自分がダメだから」じゃなくて、
年齢による体や心の揺らぎが、自然と起きているサインかもしれません。
🌿更年期は、体と心が揺らぎやすい時期
女性の体は、年齢とともに大きく変化していきます。
特に更年期と言われる時期は、ホルモンバランスが乱れやすく、
・理由もなく気分が沈む
・イライラしたり、涙もろくなる
・突然、不安でいっぱいになる
こうした変化が、ふとした瞬間に訪れるものです。
それを「気の持ちよう」と言われてしまうこともありますが、
私はそれだけでは説明できないものがあると実感しています。
体の変化が、心にも深く影響を与えているからこそ、
「どうにかしなきゃ」と焦らず、まずは自分を受け止めてあげることが大切なんですよね。
🌿自分を責めるより、“ととのえる時間”を持つこと
私はそう感じてから、意識的に次のことを大事にしています。
✔ 何もしない時間をつくる
✔ 誰かに気持ちを話す勇気をもつ
✔ 自分をととのえる習慣を持つ
とくに「若よもぎ蒸し」は、私にとっての“ととのえる時間”です🌿
専用の黄土座器に座って、
よもぎや草の香りに包まれながら、体の芯からじんわり温まっていく。
その時間は、忙しさやプレッシャーから解放されて、
ただただ静かに、リラックスできるひととき。
不思議と、蒸されたあとは気持ちがふわっと軽くなるんです。
🌸自分のご機嫌は、自分でととのえる
実は今朝、スペシャルな草を使って、
“自分のためだけの蒸し時間”を取りました。
「どうにか気分を上げたい」そう思っていた朝。
でも、無理に前向きになろうとしなくても、
ただ座って蒸しているだけで、じわじわと心が落ち着いていくのを感じました。
更年期の揺らぎは、いつ訪れるか分からないもの。
だからこそ、毎日を“ベストな自分”で過ごすのは難しい時もあります。
そんなとき、
「今日は蒸して、ゆるめてあげよう」
そうやって、自分のご機嫌を自分でととのえること。
これが、私にとって大切な習慣になっています☺️
📝まとめ
更年期の不安定さや体調の揺らぎは、決して「弱いから」ではありません。
年齢を重ねる中で自然に訪れるもの。
でもだからこそ、自分を責めるのではなく、
静かに自分と向き合う時間をつくることが大切だと思います。
若よもぎ蒸しは、そんな“整う時間”をやさしくサポートしてくれる存在。
無理なく、自然に、あなたのペースで始めてみてくださいね🌿
若よもぎ蒸しが気になる方や、自分をととのえる習慣を始めたい方へ
KUSAYA enn公式サイトはこちらから